新年最初のブログを書いたときに、心の中では「今年は週一、いやそれは難しいなら最低でも月に二回はブログ更新したいなー」とか思っていたのに、まんまと月末の末になって慌てて更新しています。
この、夏休みの宿題のように月末に焦る感じは小学校時代から変わっておらず、これからは『締め切りと戦う人生を歩む男』というカッコいいキャッチフレーズで自分を紹介したいと思っています。
毎年この時期のブログでは、福岡にも雪が降るんだよー、というようなことを書くことが多いのですが、今年も積もりました。

その日、眠い目をこすり目を覚ますと、もう息子を学校に送る時間が迫っているではありませんか。横でイビキかいてる息子をたたき起こし、はよせえはよせえと急かしながら朝の支度を済ませ車を見ると、OH! 素敵な景色。
ホントはちょっと遊びたいのですが時間がないので、素手で(! つめてー)フロントガラスの雪を払いのけ学校に向かうも、道は渋滞。ノコノコの様に進む車たち。
くそー、と毒づきながら学校に到着するころにはもう予定の時間はゆうに過ぎてしまっていました。
校門にいつも担任の先生が迎えに待ってくれているので、かなり待ちぼうけさせちゃったなぁ、と思っているともう校門には誰もいませんでした。
それどころか、駐車場にも車は一台もなく、雪の上にわだちの一筋もありません。
……はい、休校でした。
スマホを見ると朝6:30くらいに学校連絡アプリに『休みだよ』っていう連絡が来ていましたが、そんなん見てないもんね。だいたいいっつもあんましどうでもいいような連絡が多いからそのアプリの通知自体に緊急感がないもん、ってそれは見てない自分がわるいんですよ。ちぇ。誰も他にまちがった人おらんのかなあ。
おれのこの数十分の焦りを返してくれよ、といいながら拍子抜けして帰宅しました。
帰り道に見える等身大ガンダムが「アホか」といっているようでした。
しかしこの "帰り道のガンダム" という、字ヅラを見ても大変シュールで異様な風景も慣れてしまえば日常になりまして、まったく感動も関心もなくなりました。あらためて人間の持つ『適応能力』というものにおどろいております。
去年2024年最初のブログでは、世の中の松っちゃんの事件とかなんかいろんなことに腹を立てておりましたが、一年たって今は中居くんの事件で結構わちゃわちゃしています。
なんだかこじつけの様ですが、ガンダムの異様さに僕の心がひっかからなくなったように、自分の存在の特異さと周りに与える影響力(よくもわるくも)によって起きている出来事がフェアに判断できなくなっちゃうのかなあ、と。それも『適応』の一種なのかなと思っています。
だから自分を特別扱いされるのを嫌う人もいるんでしょうかね。
僕の大好きな福本豊氏は、盗塁数の世界記録(当時)を塗り替えたことで国民栄誉賞の授与を当時の首相に打診されましたが、受けてしまうと「立っションもできんようになる」と辞退した話は有名です。
ホントにカッコいい! 僕も辞退したい! と思ったものです。(←アホか)
当たり前のことが当たり前でない、というのは、言葉では良く聞きますが実際にそう感じることはとても難しい。"空気が無かったら" とか、"ご飯が食べられなかったら" とか。想像と実感はとんでもない隔たりがあるように思っています。だからドラえもんが『ありがたみわかり機』という、ドラえもん史上最も "他に名前なかったのかアイテム" を出してくれたのですね。何でもないようなことが幸せだったと思う、と歌った方もありましたが、自分もガンダムの異様さに慣れてしまわないように、好きな音楽をなりわいとさせてもらっている日々の生活に感謝しながら生きていきたいと思いました。←しらじらしいなあ。(でもホント)
Sugarbomb - Gone
今日の一曲は、"Sugarbomb" の『Gone』です。
以前のブログでは『Hello』という曲を紹介しました(こちらもいいので聞いてね★)が、この曲も同じアルバムの曲です。
いいですねー、僕好みの曲です。いさぎよい8ビート。3声から4声くらいのコーラスと勢いのあるギターサウンド。Weezer好きならきっと好けるはずです。
サビのメロディがラスサビ(というんですね、初めて知りました)ではメインボーカルとコーラスの掛け合いになっていて凝っています。
さて、このアルバムジャケット。歯抜けの女の子がいいかおしてますが、ここに使われているフォントは、『日本人だけが読めないフォント』としてちょっと話題になったそうです。バンド名を知っているから読めますが、たしかにぱっと見は『Sugarタウカタ』。そのとなりの丸の中の文字なんて、どう見ても『ミラセタヌ UP!!』です。なんやみらせたぬって。
このフォントの名前、『Electroharmonix(エレクトロハーモニクス)』というのです。
おー、やっと楽器屋ぽい話題が出てきた!(偶然)
Electro-Harmonix。通称『エレハモ』といえば、ファズの代名詞ともいえる『Big Muff』やそのほかの個性的なエフェクターを排出するブランド。
今回由来などの詳細を調べてみると、フォントを作ったのは名古屋在住のカナダ人の方で、漢字やひらがなカタカナに感銘を受けて、それらに似ている英字のフォントを作ろうと思ったそうです。なるほど、やっぱりわざとこんな日本語風なんやな。

フォント名についても、やっぱり『エレハモ』好きだったそうで、エレハモが倒産していた時(過去二回倒産)にその名前を拝借したそうです。ただ、今は会社も社名も復活していて、本人大恐縮だそうですが…。
わけわからん、頭おかしくなったのかな? という今回のブログタイトルは、実はこのエレクトロハーモニクスの『HELLO!』なのでした。(ミラセタヌは!?)
うん。いきあたりばったり(いい言葉!)にしては意外ときちんと構成されて締まったので、おわります。
先日スーパーで買いもんしていますと、カートを押しているお母さんと娘(5歳くらい)が居ました。どうやらベビーカーにもう乗らないとかまだ乗りたいとかの話をしていたようで、その娘の方が大きな声で「えー。だってねぇー、ベビーカーにのりたくてしんじゃう人もいるんだよぉー?」って言ってて笑いました。おるか!!
今日もブログを読んでくださってありがとうございます★
SPOON 今村


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