ちょっと在庫期間の長くなったボディがいくつかあったので、Fホール加工をしまして生まれ変わらせてみました。こういう風に普通のテレキャスターボディにFホール加工をしますと、シンラインのようにピックガードに内部配線をつけるのではなく、普通のテレキャスのようにコントロールパネルに配線を取り付けますので、見た目も独特になってかっちょええんです。



その他にも、(ほぼ)柾目どりハワイアンコアを贅沢につかったワーモスネックやらも出番を待って控えております。出番は主に監督(僕)の作業スピードにかかっておりますので、なるべく早くにお目にかかれるようにいたします。
先日、久しぶりに字の本(すごい表現ですが)でも読もうかなあと思って息子と本屋さんに立ち寄って、面出しの本見てたら『マンガ日本の偉人』みたいな本があって、『Satoshi Tajiri』と書いてありました。日本語の名前のとこはなんか帯で隠れたんですが。
みんなこれで「ああ田尻さんね」ってなるんですか?
僕は誰やそりゃ? ってなったんですが、説明読んでオドロキ! 『ポケモンを作ったひと』なんですって。へー、それでマンガ偉人になるのね。しかも早くない? 生きてるのに。なんかカルチャーショックっていうんですかね、そういう感じになりました。ポケモンやってないもんなあ。
まあなんか、ふーんとか思いながら、なんか読みたいのあるかなあと思って他の面出しの本を物色してますと、こういう本を見つけました。
僕は小学生のときの文集の将来のゆめ欄に『ムツゴロウんとこではたらく』と書くくらいには生き物好きでしたので、こういう本を見るとムムムと心が反応してしまいます。
まあ中学生くらいになるとムツゴロウ氏の異様さにもなんとなく気付き始め、ペットショップはいやーな人に売れたら悲しい。獣医は病気の動物しか会わないうえにめちゃくちゃ試験の点数が要る(しかもまったく苦手な理系の)、ということで動物業界ではなく、あっさり音楽いいよねー路線にゆめは変更したのです。
まあそれはさておき、その『生き物の死にざま』を購入しまして帰宅後にページを開きました。

~~セミは死ぬときにその体の構造上、手が折れ曲がってしまうために地面にひっくり返って死を迎える。体の上に眼がついているセミは死を迎える時には、空ではなく地面を向いているのだ。仰向けになって死を待つセミ……。その時セミの複眼に映るのは何か……。~~
~~ハサミムシの母親は、卵からかえった我が子たちに己の身体を食料として差し出すのだ。まるで一番柔らかい部分をとでもいうように腹をむけることもある。遠ざかる意識の中で彼女は何を思うだろう……。~~
~~サケたちは故郷の川で生殖をおこなった後には死を迎えるようプログラミングされている。サケたちにとって故郷の川に帰る旅は、死出の旅なのである。何がサケたちをそこまで駆り立てるのか……~
↑(ざっくり約して抜き出し)
僕は、出されたご飯は残さず食べる、というのを信条としておりますので買った本やCDも残さず味わうようにしておりますが、これは無念。残してしまったのです。
えー、だって『何を思うのか』とか、まるで相手の気持ちを思いはかっているような書き方してるけど、じつはそれがとっても人間主観の "フィルター" で情緒的なものの見方してるように思えて、なんか逆に気持ちわるく感じちゃったんですよ。
それって『虫たちは服も着ずにはだかで飛び回って恥ずかしそうにしているのである』とか『生き物たちも太陽の下で交尾をするのは後ろめたいはずである』とか言ってるのとおんなじだって思ったんですよ。たとえが下品? でも本当にそれと同じレベルじゃないかなあ。
何を思うのか? 虫も魚も何も思ってないよ! 思考とかいうシステムがない(なにも考えてない)のにそのような行動するようにプログラミング(本能という名の)されてるのが尊いんでしょう。神秘なんでしょう。なんだかその神秘を伝える目的のはずが、人間様の勝手なものの見方(フィルター)で表現されたことで、自分には安っぽくされてしまった気がしてなんか腹が立ってしまって、もう読み進めることができませんでした。
しかし著者の方は大学教授なのに、そんな恣意的ともいえるようなセンチメンタル・ドラマチックなこと言うてから、そんなことしたらいかんめえもん! ってなりました。
関係者とか読んで面白かったーて方があったらごめんなさい。僕、音楽と生き物と文章とカポタストにうるさいんです。それ以外はちゃらんぽらんです。
アマゾンのレビューは『☆4.4』。高ぇー。『☆1』『☆2』は全体の2%ずつ。えー、そうなんかあ。また世間じゃ俺がおかしいやつになるのか……。「またイマムラ君が細かいこと言いよる」「そんなに必死になることじゃなくない?」「うるさい」「でかい」とか言われるのが頭に浮かびます。
☆1レビュー読んでみると、僕とほぼ同じ意見が書かれているものがありました。ちとホっとしました。その他にも「届いた本が折れ曲がってました。信じられません、中古でもないのに」とかいうものもありました。それで☆1は関係ないやろ! とちょっとかわいそうに思いました。ちょっとだけね。
困ったことはですね、僕、調子に乗って続編も同時購入しちゃってたんですよねえ。

ここまで言うておいてなんですが、読みたい方ありましたらご連絡ください。送ります。
CDを買わなくなってしまい、『ジャケ買い』なんて言葉も行為ももはや過去のものですが、今後はすこし立ち読みして買おうかな…。
Glenfern - Kathleen Edwards
今日の一曲は、"Kathleen Edwards"の『Glenfern』です。
カタカナ表記を何にすればいいのかパッとわかんないくらいにはあまり日本では名前が通っていませんが、日本語のWikipediaもありませんね…。カナダのミュージシャン、キャスリーンさんです(そう呼ぶ)。
こういう自然体な、力もいい具合で抜けていて、歌いかたも演技入ってなくて、そういうボーカルが心地よくて好きです。歌い方がわざとらしい人はちょっと苦手なのです。
タイトルの『Glenfern』はオーストラリアの都市名の様です。これもSpotifyのAIさんが「あんた好きやろ?」ってかんじでおススメしてくれたので知れました。こういう時にはAIサンキュー! って気持ちになります。
うちの近所のスーパーは、ある日から急に80~90年代くらいのナツカシJ-POPがかかるようになったのですが、この前はチャゲアスの『Love Song』が流れ始めて、それはなにを隠そう、そこにやってくるまでにイマムラが車で熱唱していたその曲なのでした…! ジャーン!
今日もブログを読んでくださって、ほんとうにありがとうございます☆
SPOON
今村


みんなのコメント
最近またチャゲアスがテレビやラジオで流れ出してる。
その瞬間は耳では嬉しいけど、もう2人一緒の姿は見れないんだと思うと途端に悲しくなる。
やあ、正常に機能しているのかも不明だったコメントを使ってくれてありがとう。
おかげで、あぁこんな感じになるのね、て分かったよ。
サブスク解禁なってから、やっぱり他も使いやすくなったんかな。心情的にも物理的にも。
そんなに悲しいとやな!
おれは、正直チャゲアスはCDでしか触れてないけん、あの人たちが二人おるのを見たのはミュージックステーションで1回見たくらいかな……。
『HEART』を歌う回で、チャゲが「ハートね。くるっぽーくるっぽー」って言ったらアスカが「それは、ハト」ってツッコんでたね。それが最後かな^^;
オジーも亡くなって、こうじにメールしたい。